2013年02月26日

2013/02/26

2013/02/26
本日は、故・大藪春彦先生の命日です。
あれから17年も経ってしまいました。
もう永遠に新作が読めないのが今でも悔やまれます。

合掌。





タグ :大藪春彦

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Posted by giraffa  at 14:50 │Comments(4)大藪春彦

この記事へのコメント
こんにちは。

あれからもう17年経過したんですね・・・。


先生が生きていらっしゃったら、今の日本の現状を

どういった切り口で小説にしたのでしょうか・・・。


西城秀夫や伊達邦彦はどんなふうに暴れてくれたのか?



今の文壇に、先生のような方がいらっしゃらないのは残念ですね。


また覗きにきます!

それでは。
Posted by fox-conquer at 2013年02月26日 17:57
もう、そんなに経ったんですね。

故 松田優作兄貴を敬愛していた自分…、必然的に大藪作品も何作か読みました。
本当に惜しい作家を亡くしたものです。
後に継ぐ者の無い唯一無二の存在だったと思います。

あちらで優作兄貴と酒でも酌み交わせている事でしょうね。



合掌…。
Posted by Hi-Low at 2013年02月26日 22:44
>fox-conquer様
そうなんですよ('A`)
もう、邦彦にも西城にも高見沢にも逢えないんです…。

でも、我が心の奥底には未だに生き続けております。
そう、『野獣は死なず』です(o^-')b
Posted by giraffagiraffa at 2013年02月26日 23:23
>Hi-Low様
もう、そんなに経ってしまいました('A`)

故 松田優作も「野獣死すべし」以前に
自分の役者の幅を広げる云々で大藪作品も
熟読していた様ですね。

「ハードボイルドであろうとなかろうと」

実際の所大藪先生はどんなふうに感じていたのでしょうか?

『日本のハードボイルドの夜明けはいつ来るんでしょうねぇ?…小鷹信光さん。』

こんな答えのない問いを何時までも噛み締めてみたり、とか。
Posted by giraffagiraffa at 2013年02月26日 23:32
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