不定期刊『MODELGUNNER』です。 米国の専門誌『HANDGUNNER』のパロディです(笑) タイトルだけはカッコイイですが、 内容は100%自分の趣味です。 なので記事中にミスや間違いがあっても気にしないでください。 ちなみに、 編集長 自分 カメラマン 自分 ライター 自分 で発信しております。
あれからもう17年経過したんですね・・・。
先生が生きていらっしゃったら、今の日本の現状を
どういった切り口で小説にしたのでしょうか・・・。
西城秀夫や伊達邦彦はどんなふうに暴れてくれたのか?
今の文壇に、先生のような方がいらっしゃらないのは残念ですね。
また覗きにきます!
それでは。
故 松田優作兄貴を敬愛していた自分…、必然的に大藪作品も何作か読みました。
本当に惜しい作家を亡くしたものです。
後に継ぐ者の無い唯一無二の存在だったと思います。
あちらで優作兄貴と酒でも酌み交わせている事でしょうね。
合掌…。
そうなんですよ('A`)
もう、邦彦にも西城にも高見沢にも逢えないんです…。
でも、我が心の奥底には未だに生き続けております。
そう、『野獣は死なず』です(o^-')b
もう、そんなに経ってしまいました('A`)
故 松田優作も「野獣死すべし」以前に
自分の役者の幅を広げる云々で大藪作品も
熟読していた様ですね。
「ハードボイルドであろうとなかろうと」
実際の所大藪先生はどんなふうに感じていたのでしょうか?
『日本のハードボイルドの夜明けはいつ来るんでしょうねぇ?…小鷹信光さん。』
こんな答えのない問いを何時までも噛み締めてみたり、とか。