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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月09日

マルシン 25オート+サイレンサー

今回はマルシン工業製 25オート+サイレンサーです(*´ー`)

軽量コンパクトな6連発オートマチック拳銃です。
固定スライドのガスガンとしても最小の部類でしょう。


「シークレット・エージェント・シリーズ」なので、
サイレンサーが付属してます。
このサイレンサーは組立式になってますので
内部に細工をすれば消音効果が得られます。


ハンマーレス・オートなので実際には
「ベスト・ポケット・モデル」になるようです。

大藪作品にも幾度か登場しております。
ちょっと小粋なオートマチック、いいですねぇ(*´ー`)
小型拳銃の魅力がいっぱい詰まってると思いませんか?


  


Posted by giraffa  at 13:17Comments(0)マルシン

2013年03月05日

マルシン S.A.AシビリアンDX-HWモデル

今回はマルシン工業製 S.A.AシビリアンDX-HWモデルです(*´ー`)

HW素材特有の艶消し仕上げですが
あまりDXモデルとは相性が良くないような?


カートリッジはプラ製。
ちょっと悲しい


木製グリップ装備。
DXならではですね。


エジェクター・チューブをクローム・シルバーの物に交換したら
DX感が増すかも?
今度試してみようかな(´・ω・`)
  


Posted by giraffa  at 13:42Comments(0)マルシン

2013年02月25日

マルシン S.A.Aシビリアンスーパークロームモデル

今回はマルシン工業製 S.A.Aシビリアンスーパークロームモデルです(*´ー`)

こちらのモデルは前記事のタナカのニコル・プレーテッドと違って
ギラギラのクローム・メッキとなっております。


アングス謹製のパワー・バルブ。
効果の程は?
尚、カートはリアルサイズに非ず。


シリンダー内部には自主規制改造防止安全対策のスリーブ入り。
これに異議を唱えるのは野暮。


いやぁ、S.A.Aは何挺あってもいいですなぁ。
同じに見えて全く違うのです(*´ω`)

  


Posted by giraffa  at 14:21Comments(0)マルシン

2013年02月05日

マルシン S.A.AシビリアンDXモデル

今回はマルシン工業製 S.A.AシビリアンDXモデルです(*´ー`)

メタルフィニッシュのバレル、フレームに
ゴールドメッキのトリガー・ガード&バック・ストラップの
デラックスな組み合わせです。


グリップはプレーンなノン・チェッカータイプの木製。

カートリッジは真鍮製のフルサイズとなっております。

刻印も金色。
DXモデルたる所以ですねぇ。
あまりベタベタ触らずに保管しておきます。

最近発売されたDXモデルはHW素材になっていて、
重量感はあるんですが艶消し仕上げなのでイマイチDX感が無いんですねぇ。
今時はメタル・フィニッシュって流行らないのでせうか?

  


Posted by giraffa  at 13:53Comments(0)マルシン

2013年01月08日

マルシン コルト25オート

今回はマルシン工業製 コルト25オートです(*´ω`)

大藪作品にも幾度か登場してますね。
小さくて携帯に便利なポケット・モデルです。


ハンマーレス・オートには独特の趣がありまして
それだけである種のコレクションが完成したりしなかったり(笑)


このモデルはシークレット・エージェント・シリーズなので
サイレンサーを装着する事が出来ます。
やっぱりサイレンサー付きオートには
シビれるような魅力がありますねぇ(o^-')b
最高に可愛い一挺です。
  


Posted by giraffa  at 11:36Comments(0)マルシン

2012年08月07日

マルシン M10 4インチ・モデル

今回はマルシン製 M10 4インチ・モデルです(*´ω`)

リニューアルされたヘビー・バレル・モデルでして、
ブリスター・パッケージにて販売されました。


無骨な感じのするヘビー・バレルです。
マルシンのはバレル・ピンが再現されていません。


刻印は残念な事になってます。
HとEが欠けてるんですね。


Wも欠けてます。
不満も少々ありますが、モデル的には満足してます。
後はリニューアル以前の
M10 5インチ・モデルがあればなぁ(*´д`*)


カートリッジはこのタイプ。
フルサイズではありません。

エンプティ・ケースとして見たらリアルですね。
取り扱い説明書がコレ↓

まだ、萌え系なんて言葉が無かった時代に
このイラストです。

キャラ設定とかあるのかな(笑)  


Posted by giraffa  at 07:43Comments(0)マルシン

2012年06月12日

マルシンS&W M49ボディ・ガード

今回はマルシン製 S&WM49ボディ・ガードです(*´ー`)

S&Wのスナッブ・ノーズの代表格、チーフスのバリエーションです。
まぁ、Jフレームのコンシールド・リボルバーと言うよりは
あぶない刑事のタカのサイド・アームと言った方がいいかも?
大藪春彦作傭兵達の挽歌でも片山健一が使ってますね(´-`)

咄嗟に背中のバックを放りだした片山は身を屈めた。
素早く上体を起こした時、
そのごつく大きな右手には魔法のように、
S・Wボディガード・エアウェイトの小型軽量輪胴式拳銃が
すっぽりとつつまれていた。


この猫背のフォルムにしびれます。
只、実際に撃ってもまず当たらないです。
カートのパッキンがイマイチですし、銃身も短いですしね。
でもいいんです。
この形が在る事に意義があるのですヽ(´ー`)ノ
画像のモデルは純正木グリを着けて
テイラーの実銃用アルミ製グリップ・アダプターでドレス・アップ。


一緒に写っているのは専用のスピードロッダーです。

SMブルーBB弾がクールです。
何発入るんだろ?
装填口はこんな感じ。


当然ですが5発ずつ装填されます。

小さくてカワイイ傑作リボルバーなのですヽ(´ー`)ノ  


Posted by giraffa  at 11:23Comments(0)マルシン

2012年06月05日

マルシン ハイパワー チャイニーズモデル+ホルスターストック

今回はマルシン工業製 ブローニング・ハイパワーです(*´ω`)

しかも、スライドの漢字の刻印がエキゾチックな
チャイニーズモデル!


ABSモデルの末期なのかな?
つや消し仕上げとなっております。
更に、ホルスターストックもお披露目♪


ホルスター部分の革がちょっとやれちゃってます。
なんかシミとかもあるし('A`)
でもまぁ、お気に入りのモデルであります。
最近、ストックが再販されましたねぇ。
喜ばしい限りです。

その昔、御徒町の「レプリカ」で、
ハイパワーのカスタムモデルを舐めるように
眺めてたっけなぁ。
店の奥の縦に細長いガラス・ケースの中に展示してあったっけ。
そんなノスタルジーをも思い起こさせる銃でもあるのです。


ハイパワーは大藪作品にも登場してます。

「いつまでも、ぼやぼやしているんじゃねえぜ」
オレに拳銃を向けた男が、いらいらした声で言った。
拳銃は、ブローニングの九ミリ、
ハイ・パワーの大きな自動式だ。
オレに近づくと、むぞうさにオレのわき腹に
銃口を突きつける。
オレは、その自動拳銃の撃鉄が
まだ起こされてないのを見た。
いきなり右手で自動拳銃の遊底を撃鉄ごとつかみ、
左手で男を引きよせる。
あわてた男は、引金を絞ろうとしたが、
一度撃鉄を起こさないと
発射できるわけがない。
オレはそいつの手から強引にブローニングをもぎ取り、
親指で撃鉄を起こした。

『動くな!オレがハジキの扱いかたを
知らないとでも思っているのか!』


大藪春彦作角川文庫版「男の墓標」収録の
陸送屋稼業です。
ちょっととぼけた感じの主人公でした。


どうです、この表紙!
書店で見掛けたら思わず目をそらしてしまいそうな
迫力感がありますね。
  


Posted by giraffa  at 11:06Comments(0)マルシン

2012年05月15日

マルシン ルーガーP08

今回はマルシン工業製 ルーガーP08です(*´ー`)


独特なトグル・アクションで有名な銃ですね。
今、深夜に放送中のルパン三世の新作では
次元大介も4インチのルーガーを使用してます。
また、大藪春彦作「凶銃ルーガーP08」に於いて
もう独りの主役を演じております。
一番最初に登場する主人公、土井士郎。
彼は大学時代にドイツ語を囓った事があるので
ルーガーの安全装置を即座に理解したのでした。
弾倉には四発の実弾が残っていた。
四発か……縁起がいいが……

う~ん、痺れますねぇ(*´ω`)

実銃のルーガーは軍用銃としては精密過ぎたそうです。
故障した時に隣の兵隊の銃の部品を
使用することが出来なかったとか。
その為に部品のあちこちに製造番号が打刻してあるんだそうです。
真偽の程は不明ですが。
今ではコレクター達の間で高値で取引されるのはラッキーだそうで
「一生手放さない」コレクターが多いようです。
まぁ、理解出来なくもないです。
拳銃としてこれだけ色気を感じる物は他にないですからねぇ。
ドイツの銘銃、一度手にしてみたいもんです。
もっとも運命が狂うのは勘弁、ですが(笑)
  


Posted by giraffa  at 12:20Comments(0)マルシン

2012年05月14日

マルシン モーゼルM712

今回はマルシン工業製 モーゼルM712です(*´ー`)

モーゼル・ミリタリーと云うと、
映画「殺しの免許証(ライセンス)」で有名ですね。
あちらのモデルはM1896でしたっけ。
M712、別名M1932は大藪作品にも登場しております。
「狼は罠に向かう」にて西城秀夫が香港で大暴れした際に
敵対組織の殺し屋から奪って使用してました。
これまで、九竜城で暴れた他国者で、
生きて九竜城を出てこられた例はない、といわれているが、
西城はそんなでたらめな神話を破壊してやるつもりだ。

とかなんとか。

武骨で、やや鈍重な印象を受けるフレームから
スラリと伸びた銃身が禍々しい威力を感じさせます。
旧型の固定式から改められた箱型弾倉は十連式で、
オプションの二十連式も有りますが自分は所有してないです。

可動照尺は千メートルまで刻まれていますが、
.30モーゼルや9mmパラベラムではいささか大袈裟ですね。
でもモーゼル・ミリタリー拳銃を語る上での重要なポイントです。
フレームについたボタンは単射/連射のセレクターになっていて
機銃のように撃つ事ができますがコントロールするのは至難の技です。
このマルシン製モデルガンは発火機能を備えてますが
自分は発火させた事はないので作動の程は不明です。
まぁ、キレイな22Kメッキですからわざわざ汚す事もないでしょう。
いつまでも金ピカのままでコレクションしておきたいモデルですね(o^-')b

  


Posted by giraffa  at 09:06Comments(0)マルシン