スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年07月31日

コクサイ M64 4インチ・モデル

今回はコクサイ製 M64 4インチ・モデルです(*´ー`)

かつて、「リボルバーのコクサイ」と絶賛された
コクサイのKフレーム・リボルバーの傑作品です。
スマートなフレームラインが美しく、気品すら感じさせます。
ステンレスの質感も再現されております。


テーパード・バレルは4インチ・モデルの最大のポイントです。
バレル・ピンも再現されてます。


カートは後期型。
先端のゴム部分は黒色で最もスタンダードなタイプです。


シリンダー。
後期型なのでインサートが入ってます。


グリップ・アダプターも装備されてます。

ガスガンとしての性能はイマイチなんですが、
撃つ訳で無いので気にしないのです。
コレクションとしての価値があるのです(`・ω・´)
コクサイのリボルバーだからこその価値観、
おわかりいただけたらうれしいですねぇヽ(´ー`)ノ
  


Posted by giraffa  at 10:53Comments(0)コクサイ

2012年07月24日

CAW 51NAVY

今回はCAW製 51NAVYです( ´¬`)

1851年製作のパーカッション・リボルバーです。
その名の通り、海軍の制式拳銃です。
まぁ、実銃についてはこの辺で。
あまり長々と書くとボロが出ますんで(^_^;)

世界は美しくなんかない。
        そしてそれ故に、美しい。


この銃は時雨沢恵一作 「キノの旅」にて
主人公が使用との事で一時的に有名になりました。
それについて色々物議を醸し出し、
最終的には『イタリア辺りで製作されたレプリカ』
と云う事で決着がついたようです。
作中の銃はあくまで「カノン」という架空の銃であって
元々51NAVYとは別物である、とする説もあります。
キノの持つ「カノン」は44口径なんですが、
51NAVYには無い口径なんです。
その辺りの設定で架空とかレプリカとか云われてるのです。


で、作中で主人公が披露したのがこれ。
「キノ撃ち」とでも言いましょうかねぇ
(笑)
普段の倍の量の火薬を装填して
反動が強くなったので銃をしっかり押さえて照準を正確にする為
ローディング・レバーをフォア・グリップ代わりに使用しました。
実銃ではまずやらないでしょうけど。
発想としては面白いです。

通常分解はこんな感じです。
ここまでなら工具は必要ないです。
簡単に分解、整備できるのは軍用銃ならではですね。


パーカッション・リボルバーには、
金属薬莢の銃が持ち合わせてない
ある種のロマンが感じられます。

まぁ、実際に使用してた人達にこんな事云ったら
怒られて撃たれそうですが(笑)
  


Posted by giraffa  at 10:54Comments(0)CAW

2012年07月23日

LS メンテナンスグリス

今回はLS製 メンテナンスグリスです(*´ω`)
自分で言うのも何なんですがさてこの記事、
何人の方がついてこれるやら(笑)


見て下さい。
今は無きLSのメンテナンスグリス!
しかも未使用品!!
更に未開封!!!
「LS」で「グリス」で「未開封」と云う所に価値があるのです。


商品名の上にはM16とガバメントのシルエット。
この手のアイテムは使われるのが大前提なので
今から20年くらい前のLSエアソフトガン用のグリスが
未開封で残ってるのは奇跡に近いかと思われ。
と、云ったら少々言い過ぎでしょうかね?
未だ、問屋の倉庫の片隅に残ってるかも知れませんし。


何れにしても自分的にはお宝アイテムなのです(`・ω・)b   


Posted by giraffa  at 10:26Comments(0)LS

2012年07月17日

国際 オートマグ


今回は国際産業製 オートマグ44です(*´ー`)
その筋の方々にはお馴染みでしょうから
あえて説明はいたしません(笑)
ドーベルマン刑事の宮武とか。
ダイターン3のレイカとかタチバナとか。
はたまた死刑執行人マック・ボランとか。
忘れちゃいけないハント・敬士だとか。
もろもろ名前が出てきますねぇ( ´¬`)
もっともオートマグと云ったらやっぱり
ダーティ・ハリー4/サドン・インパクトですね。
森の中で試射するシーンが忘れられません。


このモデルガンは目黒の国際ガンショップで購入しました。
後にも先にもガンショップにいったのはそれきりでした。
相当面白いお店だったようで
もっと通っておくんだったと今になって悔やんでおりますorz

そう云えばオートマグは何故か大藪作品には登場してないのです。
まぁ、実戦には向かない銃ですしね。
ちなみに片岡義男作 ハッピー・・エンディングにて
主人公の若林が使用しております。
興味があれば、是非(`・ω・)b
  


Posted by giraffa  at 10:17Comments(0)コクサイ

2012年07月10日

凶銃ワルサーP38 芸文コミックス刊

今回はちょっと変わった趣向の記事です(*´ー`)

凶銃ワルサーP38、佐藤まさあき作品です。
以前、ヤフオクにて落札しました(*´ー`)
このコミックは大藪春彦の小説を原作としたコミックです。
大藪小説のコミックは中々探しても出てこないんですよねぇ。
見つけても高かったり('A`)


内容は多少端折ってますが、
ストーリーは破綻せずにキチンとなぞらえてます。
画像を御覧ください。


おわかりいただけたでしょうか。
リヤ・サイトの下に装填シグナルピンが突き出してます。
また、フロント・サイトのセレーションも表現されてます。
些細な事なんですが、中々ここまでは描かれないんですよね。
'74年11月発刊だそうですが、
(奥付が無いので詳細は不明)
この当時はモデルガンの「46年規制」の後です。
手元にモデルガンを用意して作画したと思われますが、
どこのメーカーのモデルガンを使用したのか?
ちょっと気になる所です。

で、よく見るとグリップに鷲とナチスのマークが入ってたり、
トリガー・バーの独特な形状を見ると
MGCのタニオ・アクションの様です。


他にもS&Wセンチニアルやブローニング.380、
トムスン短機関銃にベレッタM1934とか出てきますが
この辺りもMGCがライン・ナップしてましたねぇ。
そんな時代の背景も含めて楽しめました。
でも、万人にオススメは出来ないかな?
  


Posted by giraffa  at 10:23Comments(2)コミック

2012年07月02日

エディーズ タカヒップホルスター

今回はエディーズ・ショップ製 タカヒップホルスターです(*´ω`)

『あぶない刑事』の鷹山刑事が腰の後に装着しているホルスターです。
幾度となく、タカのピンチを救った
M49リヴォルバーを納めたバックサイド・タイプです。
黒革の本体に白いステッチがシビレます( ´¬`)
ダンディーなタカのイメージにピッタリです。


尚、画像のホルスタはエディーズ・ショップ製で
ストライカー・ブランドの初期タイプとなっております。


ストライカーの刻印もバッチリ!
TVや映画等、あぶ刑事もシリーズが進むにつれ
ホルスターもどんどん
スタイリッシュになっていきますが、
個人的にはこの1stタイプが一番好きです(o^-’)b
  


Posted by giraffa  at 10:52Comments(0)アクセサリー他