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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月29日

MGC コルトウッズマン スポーツ・モデル HW

今回はMGC製 コルトウッズマンです(*´ω`)

.22口径の自動拳銃。
米軍の射撃教練用として採用されてたとか。
4インチの銃身が禍々しい雰囲気を醸し出してます。


カートリッジ。
CP-HWカートです。
.22口径としては妥当なサイズです。
実はこのカート、MGCルーガー及びMGCSIGP47(P210)と
共用なんですねぇ。
.22と9mmが同じカートなんて子供心にも
(無理があるなぁ)と思ったものでした。
さて、このウッズマン・スポーツ・モデルは映画にも登場してます。
これ↓


「野獣死すべし」です。
と、云っても台詞と銃声だけでしたが(^_^;

注文通りだ。コルトウッズマンサイレンサー付き一丁。実包五十発。

哀れ、ブローカー遠藤。
サイレンサー使用時の貫通力テストの実験台に
されてしまうのでした。

で、サイレンサー

中々のレア・アイテムだと思われます。
銃身を覆う形で装着します。
カッコイイじゃないですかヽ(´ー`)ノ
このサイレンサーもMGCルーガーと共用です。
自分のは表面が艶消し仕上げですが、
艶有り仕上げの物も有ります。
なんだか、暗殺用拳銃とかのイメージですねぇ。
MGC末期の頃はヘビー・バレルのバリエーションを
乱造してましたが
個人的にはこのスポーツ・モデルが気に入っております


  


Posted by giraffa  at 10:04Comments(0)MGC

2012年05月28日

MGC 44マグナム 4インチ・モデル

今回はMGC製 44マグナムです(*´ω`)

画像の通り、4インチ・モデルをフューチャーしてみました。
古くは『太陽にほえろ』や『大都会PART2』
近年では『あぶない刑事』等でお馴染みのマグナム銃です。


このモデルガンが発売された当時は
金属のモデルガンが発禁になったので
TVや映画の小道具として
先代のハイパト3.5インチ・モデルと共に活躍してました。
同じモデルでも6.5インチや83/8インチと違って
地味な印象を受けますね。
その為か、あまり大口径の銃というような演出は少ないようです。


モデルガンとしての作動は自分にはイマイチな感じです。
なんかダブル・アクションが粘っこいんですよね。
後にHWモデルが販売されましたがやはり粘っこいままでした。
今となっては貴重なモデルなので
大事にしていきたいですねヽ(´ー`)ノ
  


Posted by giraffa  at 07:42Comments(0)MGC

2012年05月22日

マルイ グレネードタイプマガジン

昨日、平玉火薬と同時に発掘されました(*´ー`)

マルイのグレネード・ランチャー用のマガジンです。

本体はOD色で黄色い文字がプリントされてます。
なかなかシブいアイテムですが生産中止になって久しいです。
M203と同時発売されたのですが、
あまり売れなかったようです。
まぁ、シェル型マガジン持ってる人には無用ですし、
OD色だとフィールドで落としたとしたら
まず発見不可能でしょう。
そんなあたりが販売不振の理由かも。

そしてクリヤーのシェル型マガジン。


これはホビーショーの来場者プレゼントだったそうです。
本来は首から提げるストラップ付きなんですが、
自分のはシェルのみです。
ストラップ付きのも所有してるはずなんですが
今回はみつかりませんでした。
いずれ発掘されるかな?
  


Posted by giraffa  at 09:01Comments(0)東京マルイ

2012年05月21日

CMC エルマルガー380 6インチ・モデル

今回はCMC製 エルマルガー380です(*´ー`)

このモデルは
「CMC」の「金属モデルガン」を「購入」するという目的で
アメ横に行って買った物です。
高価な品物ですからある程度目的を絞って計画を建ててました。
(結局、計画通りにはいきませんでしたが。)
薄暗いアメ横のガード下を彷徨いていくと、
CMCと隣接したホビース商会が目に見えて
ホッとした記憶があります。
一応、両方のお店を物色しながらも
「やはりCMCの銃はCMCで買わなくては」と
変に理屈をつけてたのがおかしな話です。


で、画像は6インチのスタンダード・モデル。
繰りの浅いカートがスタンダードの証です。
ブロー・バック・モデルも存在してましたが、
発火させる積もりはなかったので
敢えてスタンダードを買いました。
外観は年代相応ですね。
幾分、メッキが残っているのでそれなりには見えますが、
不覚にも幾度となく空撃ちを繰り返していたので
内部のハンマーは変形しております。
グリップは黒のプラ製です。
木製グリップ、買っておけば良かったorz
CMCのモデルガンは精密っていうイメージがあったんですが
このモデルはかなり省略されているようです。
最も、エルマルガー自体マイナーなモデルなので
時代や価格も鑑みても「この程度」で良かったんでしょうね。
少なくとも自分はこのモデルガンを所有して
非常に満足しております。
そう云えば、コレ買った時に店のおじさんから
平玉火薬4箱もサービスして貰ったけ…。
いい時代だったなぁ(*´ω`)


と、思いながら部屋の武器庫漁ってみたら出てきました(*´ω`)
3箱しか無かったけど。


スラリと伸びた銃身にトグル・アクションの組み合わせ。
.380っていうのもイイ味出してますねぇ。
二度と製品化される事は無いと思うので、
大切に保管しなくちゃ(o^-')b
  


Posted by giraffa  at 11:16Comments(0)CMC

2012年05月15日

マルシン ルーガーP08

今回はマルシン工業製 ルーガーP08です(*´ー`)


独特なトグル・アクションで有名な銃ですね。
今、深夜に放送中のルパン三世の新作では
次元大介も4インチのルーガーを使用してます。
また、大藪春彦作「凶銃ルーガーP08」に於いて
もう独りの主役を演じております。
一番最初に登場する主人公、土井士郎。
彼は大学時代にドイツ語を囓った事があるので
ルーガーの安全装置を即座に理解したのでした。
弾倉には四発の実弾が残っていた。
四発か……縁起がいいが……

う~ん、痺れますねぇ(*´ω`)

実銃のルーガーは軍用銃としては精密過ぎたそうです。
故障した時に隣の兵隊の銃の部品を
使用することが出来なかったとか。
その為に部品のあちこちに製造番号が打刻してあるんだそうです。
真偽の程は不明ですが。
今ではコレクター達の間で高値で取引されるのはラッキーだそうで
「一生手放さない」コレクターが多いようです。
まぁ、理解出来なくもないです。
拳銃としてこれだけ色気を感じる物は他にないですからねぇ。
ドイツの銘銃、一度手にしてみたいもんです。
もっとも運命が狂うのは勘弁、ですが(笑)
  


Posted by giraffa  at 12:20Comments(0)マルシン

2012年05月14日

マルシン モーゼルM712

今回はマルシン工業製 モーゼルM712です(*´ー`)

モーゼル・ミリタリーと云うと、
映画「殺しの免許証(ライセンス)」で有名ですね。
あちらのモデルはM1896でしたっけ。
M712、別名M1932は大藪作品にも登場しております。
「狼は罠に向かう」にて西城秀夫が香港で大暴れした際に
敵対組織の殺し屋から奪って使用してました。
これまで、九竜城で暴れた他国者で、
生きて九竜城を出てこられた例はない、といわれているが、
西城はそんなでたらめな神話を破壊してやるつもりだ。

とかなんとか。

武骨で、やや鈍重な印象を受けるフレームから
スラリと伸びた銃身が禍々しい威力を感じさせます。
旧型の固定式から改められた箱型弾倉は十連式で、
オプションの二十連式も有りますが自分は所有してないです。

可動照尺は千メートルまで刻まれていますが、
.30モーゼルや9mmパラベラムではいささか大袈裟ですね。
でもモーゼル・ミリタリー拳銃を語る上での重要なポイントです。
フレームについたボタンは単射/連射のセレクターになっていて
機銃のように撃つ事ができますがコントロールするのは至難の技です。
このマルシン製モデルガンは発火機能を備えてますが
自分は発火させた事はないので作動の程は不明です。
まぁ、キレイな22Kメッキですからわざわざ汚す事もないでしょう。
いつまでも金ピカのままでコレクションしておきたいモデルですね(o^-')b

  


Posted by giraffa  at 09:06Comments(0)マルシン

2012年05月08日

早射ちのすべて


今回はちょっとレアな写真集の紹介です(*´ー`)
日本が誇る世界のガンマン、
国本圭一氏の「早射ちのすべて」です。、
国際出版より昭和46年11月発行されました。
今回入手したのは初版です。
このお方が居なければ
日本映画のガンアクションの夜明けは無かった、
と云う位スゴイお方なのです。


あの片山健一にも伝授されたプッシュ・ローディング!

あ、片山健一は大藪春彦作「傭兵達の挽歌」の主人公です。
興味があれば是非(`・ω・)b


これがマボロシの六研ガバメントです。

ダンディーなスーツ姿。
手にしているM10はもしや?


六人部さんとの2ショット。
ステンとM2パラトルーパーも写ってます。


派手なファイアリング!
このS.A.Aは六研F.D.Cの#001&#002のはず(;´Д`)ハァハァ


渋谷のお店にこの写真集持って行ったらサインもらえるかなー(´・ω・`)
  


Posted by giraffa  at 09:42Comments(0)WA

2012年05月07日

MGC モーゼルHsc

ホルスターのフラップを開けて、
奪った拳銃を抜いた。
引金の用心鉄が三角形をした、
口径七.六五ミリの
モーゼルのオートマチックHscである。



と、言う訳でMGC モーゼルHscです(*´ω`)
この銃は一生手放す事の無い宝物です。
映画「野獣死すべし」公開に当たって
原作本を読んだ際に
伊達邦彦が手中にした銃を
自分も欲しくなって
慌てて上野のMGCまで買いに走ったのです。
このモデルガンは所謂、
タニオ・アクションなので火薬を使用しなくても
排莢を楽しめるのです。
その後、某ショップにて、
BLK可能なパーツも手に入れましたが
未だに組んでおりませんです。
一番肝心なスライドが入手出来なかったので(^_^;)
まあ、余計な事して壊さない様にします(o^-’)b

  


Posted by giraffa  at 07:44Comments(0)MGC

2012年05月01日

東京マルイ M4A1自動カービン

東京マルイのM4A1です。
かなり短くしました(*´ー`)


これは大藪春彦の小説『諜報局破壊班員』にて、
伊達邦彦が使用した特製のAR-十五自動ライフルを
念頭にカスタムしてます。


作中のAR-十五は20インチの銃身を15インチに短縮し、
軽合金の枠だけの折り畳み銃床が着いた仕様になっていますが、
自分の特製M4自動カービンはそれよりも短くなってます。


レシーバー上の銀色の筒状の物はレーザー・サイトです。
照星と照門の代わりにレーザーで照準をつけます。
エアー・ガンならではのカスタムですね(o^-')b

  


Posted by giraffa  at 12:55Comments(0)東京マルイ