2013年03月19日

天零號作戦

栩野幸知先生の第2作「天零號作戦」が本日届きました(*´ω`)
個人的には『マイミクのとっち~さん』の方が馴染みがありますが(笑)

天零號作戦
栩野幸知という方は大変多才な方でして、
元々は俳優さんなんですが
劇用の刺青絵師だったり
銃や刀剣類の特殊効果演出を担当されたり
軍事アドバイザーだったり
作家だったり
革細工師だったり
人形作家だったり
モノノフだったり
映画監督だったりします(ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ)

そんな方が書く小説ですから面白い事必至です。
題材は架空戦記物ですが、
主人公はなんと!栩野先生の御尊父だったりします。
そんなこんなで読むのが非常に楽しみな一冊です(*´ー`)

天零號作戦
前作の「元禄自衛隊」もオススメです(o^-')b





Posted by giraffa  at 15:06 │Comments(2)

この記事へのコメント
本当に多才な方ですよね。
自分的にはガンエフェクトの仕事が印象深いです。

『ゼイラム』での古いような近未来的なような不思議なミックス感の銃器が記憶に残っています。

当時、発売されていた『ケイタック』のキット…買っておけば良かったぁ~。(>_<)



それにしても giraffaさんの記事のセレクト、あれやこれやと自分のツボを突き過ぎです!

面白いっ!!

いつも楽しませて頂いております。m(_ _)m
Posted by Hi-Low at 2013年03月19日 23:22
>Hi-Low様
遅レスです(笑)

栩野監督は以前の職場にお客様としてご来店されて
知り合いになりましたのです。
会うと色々なお話が聞けて楽しいお方ですよ。

そうそう、『ケイタック』って名前、
雨宮慶太監督由来なんですよ。
「けいたくん」をもじって『ケイタック』になったのです。
Posted by giraffagiraffa at 2013年03月25日 14:08
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