2012年05月14日
マルシン モーゼルM712
今回はマルシン工業製 モーゼルM712です(*´ー`)

モーゼル・ミリタリーと云うと、
映画「殺しの免許証(ライセンス)」で有名ですね。
あちらのモデルはM1896でしたっけ。
M712、別名M1932は大藪作品にも登場しております。
「狼は罠に向かう」にて西城秀夫が香港で大暴れした際に
敵対組織の殺し屋から奪って使用してました。
これまで、九竜城で暴れた他国者で、
生きて九竜城を出てこられた例はない、といわれているが、
西城はそんなでたらめな神話を破壊してやるつもりだ。
とかなんとか。

武骨で、やや鈍重な印象を受けるフレームから
スラリと伸びた銃身が禍々しい威力を感じさせます。
旧型の固定式から改められた箱型弾倉は十連式で、
オプションの二十連式も有りますが自分は所有してないです。

可動照尺は千メートルまで刻まれていますが、
.30モーゼルや9mmパラベラムではいささか大袈裟ですね。
でもモーゼル・ミリタリー拳銃を語る上での重要なポイントです。
フレームについたボタンは単射/連射のセレクターになっていて
機銃のように撃つ事ができますがコントロールするのは至難の技です。
このマルシン製モデルガンは発火機能を備えてますが
自分は発火させた事はないので作動の程は不明です。
まぁ、キレイな22Kメッキですからわざわざ汚す事もないでしょう。
いつまでも金ピカのままでコレクションしておきたいモデルですね(o^-')b

モーゼル・ミリタリーと云うと、
映画「殺しの免許証(ライセンス)」で有名ですね。
あちらのモデルはM1896でしたっけ。
M712、別名M1932は大藪作品にも登場しております。
「狼は罠に向かう」にて西城秀夫が香港で大暴れした際に
敵対組織の殺し屋から奪って使用してました。
これまで、九竜城で暴れた他国者で、
生きて九竜城を出てこられた例はない、といわれているが、
西城はそんなでたらめな神話を破壊してやるつもりだ。
とかなんとか。

武骨で、やや鈍重な印象を受けるフレームから
スラリと伸びた銃身が禍々しい威力を感じさせます。
旧型の固定式から改められた箱型弾倉は十連式で、
オプションの二十連式も有りますが自分は所有してないです。

可動照尺は千メートルまで刻まれていますが、
.30モーゼルや9mmパラベラムではいささか大袈裟ですね。
でもモーゼル・ミリタリー拳銃を語る上での重要なポイントです。
フレームについたボタンは単射/連射のセレクターになっていて
機銃のように撃つ事ができますがコントロールするのは至難の技です。
このマルシン製モデルガンは発火機能を備えてますが
自分は発火させた事はないので作動の程は不明です。
まぁ、キレイな22Kメッキですからわざわざ汚す事もないでしょう。
いつまでも金ピカのままでコレクションしておきたいモデルですね(o^-')b

マルシン 25オート+サイレンサー
マルシン S.A.AシビリアンDX-HWモデル
マルシン S.A.Aシビリアンスーパークロームモデル
マルシン S.A.AシビリアンDXモデル
マルシン コルト25オート
マルシン M10 4インチ・モデル
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