2012年09月12日
MGC ボランド・ロング・コンプ
今回はMGC製 ボランド・ロング・コンプです(*´ー`)

自分のコレクションの中では数少ないマッチ・ガンです。
(そう云えば、一頃レース・ガンなんて云い方してましたね)
ボランド・ロング・コンプは鉄の魔術師と呼ばれたジム・ボランドの傑作銃です。
複雑なカタチに加工されたコンペンセイターと
鋭角にとがったハンマー、
両側に装備されたサム・ガードがこのカスタムの肝ですね。
インナー・バレルはMGC御自慢のサイクロン・バレル。
集弾性については未だに疑問の残るバレルではありますが、
やはり、ライフリング入りのバレルはカッコイイですねぇ。
マガズィンは美しいスティンレスのボディに
ブルーのMgバンパー付き。
たしか、オプションで6色くらいのMgバンパーがありましたね。
で、残念ながらグリップはプラのままです。
木製グリップ、もう買えないだろうな-。

さてさて、ボランド・ロング・コンプですがモデルガンも有ります。
(自分は所有してないですが)
メーカーから量産品
(と云っても限定品みたいな生産数でしたが)と、
東京タワーだか後楽園だかの
MGCイベントで販売したカスタムです。
量産品の方は口径が.45ACPになってましてちょっと残念でした。
MGCの製造部曰く、「.38はBLKの調子が良くない」らしいので、
.45仕様にしたのではないか、と想像しています。
イベント・カスタムの方は
最早マボロシのカスタムと化しておりまして、
生産数はわずか5挺!と云われてます。
イベントの目玉商品として製作されたハンド・メイド・カスタムで
お値段は相当高かったそうです。
(20万を超えてた、と聞いた事もあります)
某ガンショップに勤務してた頃に
一度見たような気もするんですが、
果たして本物だったのか否か。
今となっては検証する事も不可能ですが…。

こういったカスタム・ガンってのも流行廃りがあるのですが、
ウツクシー銃は何年経ってもウツクシーのであります。

自分のコレクションの中では数少ないマッチ・ガンです。
(そう云えば、一頃レース・ガンなんて云い方してましたね)
ボランド・ロング・コンプは鉄の魔術師と呼ばれたジム・ボランドの傑作銃です。
複雑なカタチに加工されたコンペンセイターと
鋭角にとがったハンマー、
両側に装備されたサム・ガードがこのカスタムの肝ですね。
インナー・バレルはMGC御自慢のサイクロン・バレル。
集弾性については未だに疑問の残るバレルではありますが、
やはり、ライフリング入りのバレルはカッコイイですねぇ。
マガズィンは美しいスティンレスのボディに
ブルーのMgバンパー付き。
たしか、オプションで6色くらいのMgバンパーがありましたね。
で、残念ながらグリップはプラのままです。
木製グリップ、もう買えないだろうな-。

さてさて、ボランド・ロング・コンプですがモデルガンも有ります。
(自分は所有してないですが)
メーカーから量産品
(と云っても限定品みたいな生産数でしたが)と、
東京タワーだか後楽園だかの
MGCイベントで販売したカスタムです。
量産品の方は口径が.45ACPになってましてちょっと残念でした。
MGCの製造部曰く、「.38はBLKの調子が良くない」らしいので、
.45仕様にしたのではないか、と想像しています。
イベント・カスタムの方は
最早マボロシのカスタムと化しておりまして、
生産数はわずか5挺!と云われてます。
イベントの目玉商品として製作されたハンド・メイド・カスタムで
お値段は相当高かったそうです。
(20万を超えてた、と聞いた事もあります)
某ガンショップに勤務してた頃に
一度見たような気もするんですが、
果たして本物だったのか否か。
今となっては検証する事も不可能ですが…。

こういったカスタム・ガンってのも流行廃りがあるのですが、
ウツクシー銃は何年経ってもウツクシーのであります。